【まだ間に合う!】2026年度 大学受験で2月から3月にかけて一般選抜(共テ利用方式含む)や総合型選抜で出願が可能な首都圏の私立大学・短大数は弊社調べで157校あります。最後まで諦めずに合格を目指そう!
2月上旬になると、私大一般選抜のいわゆる前期試験が多くの大学で実施されます。
そこで志望校の合格を得られなかった場合、受験生はこのあとどう動くべきか?
本稿では2月中頃以降に実施される私大の中期・後期試験(個別試験、共通テスト利用入試)がねらい目な理由を解説していきます。
SINRO! 編集長 河村卓朗

進路企画では、2026年度 大学入試を頑張る受験生に向けて、一般選抜と総合型選抜で2月から3月にかけて「今から出願できる」(東京・千葉・埼玉・神奈川)の私立大学、短大157校の入試情報「今から出願できる2026年度 私立大学入試」をWeb公開中です。2026/1/22更新↓
上記バナー↑をクリックいただく際には「検索機能」をご活用いただくとスムーズに調査ができます。一般選抜で受験を検討している方はまず「一般(個別試験のみ)」、「併用方式(個別試験+共通テスト)」、「共通テスト利用のみ」、「総合型選抜」から自分が受けたい形式を選びましょう。
さらに、「キャンパス所在地」「試験日」「出願終了日」「学べる分野」などで絞ると自分に合った大学が見つけやすくなります。
*↑2/10以降に出願できる大学入試情報はコチラから!
これから出願できる大学のラインナップが気になる方も多いと思いますが、残念ながら「早慶上智」や「GMARCH」などの難関校はこの時期の入試はほとんどやっていない状況ですが、中央大学、明治大学、成城大学などは共通テスト利用方式のみ、実施しています。
一方、有名校でこれから出願可能な個別試験を行う大学も多数あります。主な大学を下記表にまとめました(共通テスト利用方式のみの大学は除く)。

その他に、私が取材を通して魅力を感じた大学として、受験生が多い経済・経営関連のテーマを実学的なアプローチで学べる産業能率大学、東京経済大学、多摩大学、嘉悦大学などを挙げておきます。
今回初めて知った大学や改めて「どんな大学だろう?」と思った大学については、「進路の広場」内の「大学・短大を探す」ページで各校の中身をぜひ調べてみてください。

昨年まで、私大受験のラストチャンスともいえるこの時期の入試は年々ライバルが減って実は合格チャンスが増えている状態でした。
しかし、昨年は5年ぶりに首都圏私大の後期日程(3月の試験)は大きく志願者数が増えました。
この主たる要因として考えられるのは、難関私大の前期試験が高倍率化し、多数の不合格者が流れてきたことや、共通テスト利用方式の後期志願者数が前年と比べて約1.5倍と大きく増えたこと*(東京:13,768➡20,713)(千葉・埼玉・神奈川:11,113➡16,798)などが考えられます。*豊島継男事務所調べのデータをもとに弊社編集部で調査
このような結果となったため、昨年までのように無条件で「3月の私大入試はねらい目!」と言いにくい状況となってしまいましたが、それでもまだまだこの時期の入試にはチャンスがあると思います。その理由について解説していきます。

豊島継男事務所が調査した、首都圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)の後期試験(3月の入試。共通テスト方式を除く)における志願者数を見てみると、2020年度の約11万2千人から2024年度には約5万8千人にまで減っていることがわかります。実に46%減とほぼ半減しています。

前述したとおり、前年度(2025年度)は5年ぶりに約7000名ほど志願者増となったわけですが、2020年度と比較するとまだ約4割の志願者減となっており、引き続きライバルが少ないという見方もできると思います。
実際に昨年の後期日程(3月の入試)の各校倍率を見てみると、2極化の動きが顕著でした。
いわゆる「日東駒専」や4理工(芝浦工業大学、東京電機大学、東京都市大学、工学院大学)などの有名校は軒並み高倍率化しておりましたが、年内入試での募集に力を入れている中小規模校の場合、この時期の入試の合格倍率は1倍台というケースがいくつもの大学で見られました。特に3月まで総合型選抜を実施している中小規模校にその傾向が強いように思われます。
このことから、私は2月以降、今から出願できる大学の中にはねらい目かつ合格チャンスが多い大学・学部がまだまだあると思います。
時間がない2月のタイミングでこれから出願可能な大学を探すとなると、どうしても自分が知っている大学という狭い範囲しか見えにくいことでしょう。
そんな時こそ「今から出願できる2026年度 私立大学入試」などで検索機能を活用しながら、しっかり受験できる大学をチェックすることで、予想以上にまだ多くの選択肢が残っていることを知ることができます。
最後まであきらめずに合格を目指してください。